iPadのバージョンアップについて

 セキュリティ向上などのため、定期的にiPadのバージョンアップを行う必要があります。
下記手順を参考にして、バージョンアップ作業を行って下さい。


1.コンテンツキャッシュの再起動


 バージョンアップ作業を行うには、大量のデータをダウンロードする必要があります。
校内のiPadが一度にダウンロードを行うと、インターネット回線が混雑し、「通常利用に支障が生じる」、「なかなかダウンロード・バージョンアップ作業が終わらない」といった状況になってしまいます。

 大分市では、その状況を防ぐため、全校にコンテンツキャッシュを導入しています。
 校内のiPad1台がバージョンアップ作業を行うと、その時にダウンロードしたデータがコンテンツキャッシュ内に保存され、以後のiPadは、インターネット上からではなく、コンテンツキャッシュからデータを取得する仕組です。

大事なことは
(1)バージョンアップ作業前に、コンテンツキャッシュが起動していること
(2)最初に、1台だけバージョンアップ作業を行うこと

この2点を守っていただければ、スムーズにバージョンアップ作業が進みます。
バージョンアップ作業前に、まずは、コンテンツキャッシュが正しく動作しているかを確認してください。


【別紙2】教育用GIGAネットワークコンテンツキャッシュ再起動手順
PDFの資料をダウンロードする場合は右のボタンをクリックしてください。

iPadのバージョンアップ作業


 コンテンツキャッシュが正しく作動していることが確認できたら、iPadのバージョンアップ作業を行います。

 【現在 お願いしている作業】
 内容:iPad OS 16.2へのバージョンアップ
 期間:令和5年1月20⽇〜2月28日
 手順:下記資料を参照のこと


【別紙1】iPadOSバージョンアップ及びダウンロード設定変更作業について
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